
『ホリミヤ』レビュー|素顔を知り合った二人が縮める距離の甘さ
2021年 ・ 全13話 ・ CloverWorks
更新: 2026-06-20
作品情報
ホリミヤ
- 📅 放送時期
- 2021年冬
- 📺 話数
- 13話
- 🎬 形式
- TV
- ⏱ 1話
- 約24分
- 📡 放送状況
- 完結
- 📖 原作
- 漫画
- 🏢 制作会社
- CloverWorks
- 🎭 ジャンル
- コメディ恋愛日常
テーマ・タグ
公式サイト・SNS
作品データ・キャスト
主要キャスト
スタッフ
- 原作
- HERO
- 監督
- 石浜真史
- シリーズ構成
- 吉岡たかを
- キャラクターデザイン
- 飯塚晴子
作品データ
- 原作
- 漫画
- 放送時期
- 2021年冬
シリーズ放送順(年表)
本作とつながる続編・前作・劇場版を放送順に並べています。
- 1
別バージョン堀さんと宮村くん
2012年夏
OVA / 全6話
★ 7.2
- 2
本作ホリミヤ
2021年冬
TVアニメ / 全13話
★ 8.1
- 3
外伝ホリミヤ -piece-
2023年夏
TVアニメ / 全13話
★ 8.1
ページを見る →
『ホリミヤ』は2021年冬クールに放送された、CloverWorks制作のラブコメアニメです。 漫画原作で、全13話という短い尺ながら、互いの素顔を知り合った二人が距離を縮めていく過程を 丁寧に描いた作品として高く評価されています。本記事ではネタバレを控えながら、 本作の魅力をお伝えします。
あらすじ(ネタバレなし)
主人公のひとりは堀京子。学校では成績優秀で明るく頼られる存在ですが、 家に帰れば弟の世話をこなす家庭的な一面があり、その素顔を知る人はほとんどいません。
もうひとりは宮村伊澄。クラスでは無口で暗い印象を持たれていますが、 校外ではピアスや背中のタトゥーを持つ、学校とは全く異なる外見をしています。 ある日、二人は偶然学校の外で出会い、互いが隠していた「素顔」を知ることになります。
秘密を共有した二人はやがて自宅を行き来するほど距離を縮め、 自然な流れで関係が深まっていきます。学校では絶対に見せない顔を互いにさらしていく過程が、 本作の恋愛ドラマの核心です。
この作品の魅力
「素顔」というコンセプトが生む自然な引力
本作の核心は「学校での顔と本当の自分が違う」という設定です。 堀さんは学校では完璧に見えて実は家庭的で豪快、宮村くんは暗く見えて実は穏やかで優しい。 この「内と外のギャップ」が恋愛を生む自然な触媒になっており、 ドラマとしての説得力があります。二人がお互いの素顔を見せ合う場面が積み重なるにつれて、 気づけば二人を応援している自分がいます。
焦れったくないテンポのよい恋愛進展
全13話という短い尺を活かし、二人の関係は比較的早い段階から深まっていきます。 ラブコメによくある「なかなか進まない」展開が少なく、甘い場面や胸が高鳴る瞬間が 次々と訪れるのが特徴です。「こんなに進むの?」という驚きが、 一話一話を前のめりに見続けさせる推進力になっています。
CloverWorksが描く日常の空気感と表情
制作のCloverWorksは繊細な表情描写や日常の空気感が得意なスタジオです。 本作でもキャラクターの微妙な表情の変化や間の取り方、光の使い方が丁寧で、 見ていて居心地のよい映像体験を作り出しています。特に二人が同じ空間にいるときの 「空気が変わる瞬間」の演出は、恋愛描写の説得力を高めています。
こんな人におすすめ
- テンポよく進むラブコメを探している人
- 「外見の印象と本当の自分が違う」という経験に共感できる人
- 重くなりすぎない甘い青春ものが見たい人
- 短い話数でスッキリ完結する作品が好きな人
まとめ
『ホリミヤ』は全13話という短い尺の中で、二人の距離が着実に縮まっていく過程を 丁寧に描いた完成度の高いラブコメアニメです。 甘さとリアルな高校生らしさが共存した作風は、見終わった後にほっこりとした余韻を残します。
ラブコメ入門として見るにも、名作を改めて振り返るにも最適な一作です。 まず1話だけ試してみると、気づいたら最終話まで見ていた、という経験になるはずです。

編集部の感想
みんなの評価・世間の声
放送当時から「テンポがよくて見やすい」「甘い」「キャラクターが自然」という声が多く、ラブコメとして安定して高い評価を得ている。全13話という短さを活かしてテンポよく関係が進む点が特に好意的に受け取られており、複数の国内レビューサイトで高評価を維持し続けている。
✦ 高く評価されている点
- ✓堀さんと宮村くんそれぞれの「学校での顔」と「素顔」のギャップが自然に描かれており、二人が距離を縮める過程に説得力があると評価されている。
- ✓全13話という短い尺の中で関係がしっかり進展する構成が評価されており、「焦れったくない」「スッキリ見られる」という感想が多く見られる。
- ✓CloverWorksの丁寧な作画と日常の空気感の演出が高く評価されており、キャラクターの微妙な表情の変化が恋愛描写の説得力を高めていると指摘されている。
- ✓宮村くんの声を担当した内山昂輝と、堀さん役の戸松遥のキャスティングが好評で、キャラクターのイメージによく合っているという声が多い。
⚖ 賛否が分かれる点
- ±原作漫画のエピソードを相当数省略しているため、原作ファンからは「端折りすぎ」という意見も一定数ある。アニメ単体として見るか、原作を知った上で見るかで評価が変わる。
- ±13話で完結する構成ゆえに、サブキャラクターの掘り下げが少ないと感じる視聴者もいる。友人グループの描写を原作で期待していた層には物足りなさが残る点も。
◎ こんな人に刺さる
「重くなりすぎないラブコメ」「テンポよく進む恋愛もの」を求めている視聴者に特に支持されており、ラブコメ入門としても推薦されることが多い。また「外見や印象と本当の自分が違う」という経験に共感できる視聴者からの評価が高い。
※公開されている評価の傾向をまとめたものです
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よくある質問
何話まであるアニメですか?
全13話です。2021年1月から3月にかけて放送された1クールアニメです。短い尺ながら二人の関係の変化がしっかりと描かれており、一気見しやすい作品です。
原作漫画を読まなくても楽しめますか?
アニメ単体で十分楽しめます。ただし全13話という尺の都合上、原作漫画の一部エピソードは省略されています。アニメを楽しんだ後に原作を読むと、描かれなかった場面やキャラクターの掘り下げを楽しめます。
どこで視聴できますか?
U-NEXTやAmazon Prime Video、dアニメストアなどの動画配信サービスで視聴できます。最新の配信状況は各サービスのサイトでご確認ください。
ラブコメが苦手でも楽しめますか?
恋愛メインの作品ですが、コメディパートも多く、友人キャラクターたちとの日常も丁寧に描かれています。「恋愛アニメを初めて見る」という方や、「焦れったすぎるラブコメが苦手」という方にも比較的入りやすい作品です。
二人の関係は全13話でどこまで進みますか?
ネタバレを避けつつお伝えすると、13話という短い尺の中でしっかりと関係が進展します。「なかなか進まない焦れったいラブコメ」ではなく、テンポよく二人の距離が縮まっていくのが本作の特徴です。













