『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』レビュー|効かない「可愛い」に挑む一途な逆転ラブコメ
旧作・名作レビュー ・ 黒岩メダカに私の可愛いが通じない

『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』レビュー|効かない「可愛い」に挑む一途な逆転ラブコメ

2025年 ・ 全12話 ・ SynergySP

更新: 2026-09-13

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作品情報

黒岩メダカに私の可愛いが通じない

📅 放送時期
2025年冬
📺 話数
12
🎬 形式
TV
⏱ 1話
24
📡 放送状況
完結
📖 原作
漫画
🏢 制作会社
SynergySP
🎭 ジャンル
コメディ恋愛

テーマ・タグ

#女性主人公#学園#10代主体#男性主人公#都会

作品データ・キャスト

主要キャスト

黒岩メダカメイン

黒岩メダカ

CV: 岩崎諒太

川井モナメイン

川井モナ

CV: 芹澤優

湘南旭メイン

湘南旭

CV: 雨宮天

難波朋メイン

難波朋

CV: 矢野妃菜喜

春野つぼみサブ

春野つぼみ

CV: 花澤香菜

白浜美波サブ

白浜美波

CV: 前田佳織里

木戸譲サブ

木戸譲

CV: 畠中祐

小早川翔サブ

小早川翔

CV: 山下大輝

スタッフ

原作
久世蘭
シリーズ構成
筆安一幸
キャラクターデザイン
渡辺真由美
音響監督
小沼則義

作品データ

原作
漫画
放送時期
2025年冬

シリーズ放送順(年表)

本作とつながる続編・前作・劇場版を放送順に並べています。

  1. 1
    黒岩メダカに私の可愛いが通じない第1期

    黒岩メダカに私の可愛いが通じない

    2025年冬

    全12話

  2. 2
    黒岩メダカに私の可愛いが通じない 第2期第2期

    黒岩メダカに私の可愛いが通じない 第2期

    2027年冬

    ページを見る →

毬藻高校で学校中の視線を集める人気者、川井モナ。1年前に大阪から上京した彼女の「可愛い」は、これまで誰にでも通用してきました。 ところがある日、東京の高校に転校してきた黒岩メダカは、モナの「可愛い」に一切興味を示しません。 今まで誰にも拒まれたことのないモナが、初めて「振り向かせたい」と思う相手に出会います。 自分の「可愛い」が全く効かない相手を前にモナがどう奮闘していくのか——その攻防が、本作の物語です。

あらすじ(ネタバレなし)

毬藻高校でモナは持ち前の愛嬌と外見で、これまで学校中の人気を独り占めしてきました。 そこへ転校してきたのが黒岩メダカです。実家の寺を継ぐため僧侶を目指して修行に励むメダカは、浮ついた感情に興味を示さず、モナの「可愛い」にも全く動じません。 「なぜ自分の可愛いが通じないのか」と困惑しながらも、モナはあの手この手でメダカの気を引こうと奮闘していきます。 二人の距離がどこまで縮まっていくのか、そしてメダカが本当に恋愛と無縁でいられるのかは、ぜひ本編で確かめてほしいところです。

なぜ「効かない可愛い」に多くの人が惹かれるのか

モナとメダカの非対称な関係性

積極的に仕掛けるモナと、それを受け流すメダカという構図は、多くのラブコメが採用する「両思いへの助走」を非対称な形で描き直したものです。 1年前に大阪から上京したモナは、標準語のクラスメイトの中で時折大阪弁の勢いを見せ、猛アプローチの熱量に拍車をかけています。 誰にでも好かれてきたモナが、初めて自分の武器が通用しない相手に戸惑う様子は、単なる押し押されの関係ではなく、モナ自身の成長物語としても機能しています。

僧侶を目指すメダカの一途さ

黒岩メダカが浮ついた感情に興味を示さないのは、単なる無関心さからではありません。 実家の寺を継ぐため僧侶を目指し、日々修行に打ち込んでいることが理由です。 恋愛感情から距離を置こうとする一途な生き方が、モナの猛アプローチにも動じない「涼しい顔」の説得力を支えています。

OPダンス映像とSynergySPの見せ方

SynergySP制作によるオープニング映像は、モナのキャラクター性を凝縮した「ひっくり返った虫ダンス」としてSNSで拡散され、オリコンでも話題として取り上げられました。 コメディパートのテンポの良さと合わせて、ラブコメとしての「見て楽しい」要素をしっかり作り込んでいる印象です。

こんな人におすすめ

  • 王道のラブコメを気軽に楽しみたい人
  • 一途に空回りするヒロインを応援したくなる人
  • 浮ついた感情に振り回されない、一途な男子キャラが好きな人
  • 関西弁のキャラクターの掛け合いが好きな人
  • 『からかい上手の高木さん』のような非対称な関係性のラブコメが好きな人

まとめ

『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』は、王道のラブコメの骨格に、モナとメダカという噛み合わない二人の掛け合いを重ねた作品です。 展開が読みやすく単調に感じる場面もありますが、モナの一途さとメダカのつかみどころのなさが生む掛け合いの心地よさが本作の魅力になっています。 深く考えずに楽しめるラブコメを探している人には、気負わず楽しんでほしいと思います。 2期も控えているので、1期の距離感の変化を見届けてから続きに進むのがおすすめです。

黒岩メダカに私の可愛いが通じない バナー

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予告編(PV)

編集部の感想

編集部が見た評判の傾向

2025年冬クールにSynergySP制作で放送されたラブコメです。原作は久世蘭による漫画で、週刊少年マガジンで連載されています。1年前に大阪から上京した人気者モナが、実家の寺を継ぐため僧侶を目指す転校生メダカを攻略しようとする構図が話題になり、放送中はオープニングの「ひっくり返った虫ダンス」がSNSで拡散されるなど注目を集めました。

✦ 高く評価されている点

  • モナ役の芹澤優が演じる大阪仕込みの喋りのテンポが心地よく、キャラクターに説得力を与えていると評判です。
  • オープニングの「ひっくり返った虫ダンス」がSNSで拡散され、オリコンでも報じられるなど作品の入り口として機能したと語られています。
  • メダカ役の岩崎諒太の演技が、僧侶を目指し修行に打ち込む一途さと「無反応だけど嫌味がない」青年像を両立させていると評されています。
  • モナの一途さと空回りぶりが「可愛い」と好意的に受け止められ、王道ラブコメとしての安心感があると評価されています。
  • 渡辺真由美によるキャラクターデザインの可愛らしさが、コメディパートの見やすさを支えていると語られています。

⚖ 賛否が分かれる点

  • ±展開が読みやすく、先の見える王道さゆえに単調に感じるという意見も一部にあります。
  • ±作画のクオリティにばらつきを感じるという声もありますが、キャラクターの掛け合いの魅力で観続けたという感想が多数を占めています。

◎ こんな人に刺さる

ラブコメの王道展開を安心して楽しみたい人、一途に空回りするヒロインを応援したくなる人に向いています。原作既読でアニメ化のテンポ感を確かめたい人にも支持されています。

※公開されている情報や評判の傾向をもとに編集部がまとめた見解です。

編集部スコア

公式情報・各種評価をふまえた編集部の総合スコア

ストーリー
3/5
作画
4/5
キャラ
4/5
胸キュン度
4/5
テンポ
4/5
3.8総合 / 5

どこで見れる?

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よくある質問

Q

黒岩メダカに私の可愛いが通じないは全何話?

A

全12話です。1クール構成で、モナがメダカを振り向かせようと奮闘する日々がテンポよく描かれます。

Q

原作は漫画?

A

はい、久世蘭による漫画が原作です。週刊少年マガジン(講談社)にて連載されている人気ラブコメです。

Q

どこで視聴できる?

A

U-NEXT・DMM TVなどの動画配信サービスで視聴できます。配信状況は変更される場合があるため、最新情報は各サービスでご確認ください。

Q

続編・2期はある?

A

第2期が2027年1月に放送開始予定です。1期で描かれたモナとメダカの関係の続きが楽しめる見込みです。

Q

ラブコメにありがちな展開で飽きないか心配

A

確かに「積極的なヒロインが無反応な相手を攻略する」という骨格自体は王道です。展開が読みやすく単調に感じる場面があるという声も一部にあります。ただしモナの大阪仕込みの一途さと、メダカの掴みどころのなさの掛け合いが本作ならではの見どころで、キャラクターの魅力で押し切る作品として楽しめます。

#ラブコメ#学園#胸キュン#コメディ#じれったい#少年マンガ原作

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