読みアニ
『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』レビュー|ロシア語ギャップが可愛いラブコメ
旧作・名作レビュー ・ 時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん

『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』レビュー|ロシア語ギャップが可愛いラブコメ

2024年 ・ 全12話 ・ Doga Kobo

更新: 2026-06-20

▶ 『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』を配信で見る(無料トライアルあり)

作品情報

時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん

📅 放送時期
2024年夏
📺 話数
12
🎬 形式
TV
⏱ 1話
25
📡 放送状況
完結
📖 原作
ライトノベル
🏢 制作会社
Doga Kobo
🎭 ジャンル
コメディ恋愛日常

テーマ・タグ

#学園#10代主体#ツンデレ#男性主人公#女性主人公#部活#クーデレ#都会

作品データ・キャスト

主要キャスト

アリサ・ミハイロヴナ・九条メイン

アリサ・ミハイロヴナ・九条

CV: 上坂すみれ

久世政近メイン

久世政近

CV: 天崎滉平

周防有希サブ

周防有希

CV: 丸岡和佳奈

マリヤ・ミハイロヴナ・九条サブ

マリヤ・ミハイロヴナ・九条

CV: 藤井ゆきよ

君嶋綾乃サブ

君嶋綾乃

CV: 会沢紗弥

更科茅咲サブ

更科茅咲

CV: 河瀬茉希

剣崎統也サブ

剣崎統也

CV: 石川界人

谷山沙也加サブ

谷山沙也加

CV: 長谷川育美

スタッフ

原作
燦々SUN
監督
伊藤良太
シリーズ構成
伊藤良太
キャラクターデザイン
室田雄平

作品データ

原作
ライトノベル
放送時期
2024年夏

シリーズ放送順(年表)

本作とつながる続編・前作・劇場版を放送順に並べています。

  1. 1
    時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん本作

    時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん

    2024年夏

    TVアニメ / 全12話

    7.5

  2. 2
    時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん Season 2続編

    時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん Season 2

    TVアニメ

    ページを見る →

『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』(略称:ロシデレ)は、燦々SUN原作のライトノベルをDoga Koboがアニメ化した2024年夏作品です(全12話)。 ロシア人と日本人のハーフで学校のトップに君臨する美少女・アーリャが、 思わずロシア語でデレを漏らしてしまうところを、ロシア語が分かる主人公・政近だけが聞いている—— この独自の非対称ギャップを軸にしたラブコメです。 本記事では核心的な展開には触れず、作品の魅力をご紹介します。

あらすじ(ネタバレなし)

隣の席に座るアリサ・ミハイロヴナ・九条(アーリャ)は、成績トップ・容姿端麗・ロシア人と日本人のハーフという完璧な存在で、 学校中の注目を集めています。そんなアーリャは主人公の久世政近にだけなぜか冷たく当たりますが、 感情が高ぶると思わずロシア語で「かっこいい」「なんか好きかも」といった本音を漏らしてしまいます。 実はロシア語を理解できる政近は、そのデレを毎回きっちり聞きながら知らないフリをし続けています。 そんなふたりが生徒会活動を通じて少しずつ距離を縮めていく物語です。

この作品の魅力

「ロシア語デレ」という独自のギャップ

本作の核心は、アーリャが無意識に漏らすロシア語の本音と、普段のクールな態度との落差にあります。 「相手が理解していないと思って本音を言ってしまう」という設定が、視聴者を政近の視点に引き込む構造になっており、 毎話「今回は何をロシア語で言うか」を楽しみに見続けられます。 この設定のシンプルさが、ラブコメとしての安定した面白さを生み出しています。

上坂すみれによるアーリャの演技

アーリャを演じる上坂すみれは、日本語での冷たいやりとりとロシア語での本音の温度差を見事に演じ分けています。 上坂すみれ自身がロシア語に造詣が深いことでも知られており、劇中のロシア語台詞の自然さと説得力が特に評価されています。 Doga Koboによる細かい表情作画と合わさって、アーリャというキャラクターの魅力が十二分に引き出されています。

気楽に見られる日常型ラブコメとしての完成度

本作は生徒会活動や学園生活を舞台にしたエピソードが中心で、大きなシリアス展開よりも 日常の中でのふたりの関係性の積み上げがメインです。 1話ごとに「今日のアーリャのデレ」という楽しみが設けられており、テンポよく見続けられます。 キャラクターの関係性をじっくり楽しむタイプのラブコメとして、疲れているときにも気軽に見られる作品です。

こんな人におすすめ

  • ギャップ萌え・ツンデレ系のラブコメが好きな人
  • 上坂すみれのファン
  • Doga Kobo作品の作画が好きな人
  • 日常系の気軽に見られるラブコメを探している人

まとめ

『ロシデレ』は、「ロシア語デレ」という独自のギャップを軸にしたシンプルで完成度の高いラブコメです。 上坂すみれの演技とDoga Koboの丁寧な作画が、アーリャというキャラクターの魅力を最大化しています。 大きなストーリー展開よりもキャラクターとの日常を楽しむ作品であることを理解したうえで見れば、 2024年夏クールのラブコメとして十分に満足できる一本です。

時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん バナー

編集部の感想

みんなの評価・世間の声

上坂すみれのロシア語演技と「デレを拾われている」構造のギャップが好評で、2024年夏クールのラブコメとして安定した評価を得ている。

✦ 高く評価されている点

  • 上坂すみれがロシア語台詞を自然に演じており、そのクオリティと説得力が特に評価されている。
  • 「主人公だけが相手の本音を知っている」という非対称な構造が、視聴者を主人公側に引き込む効果を生んでいると好評。
  • アーリャのギャップ(普段のクールさと無意識のデレ)が毎話機能しており、ラブコメとしてのテンポが良いという声がある。
  • Doga Koboらしいアーリャの表情作画が細かく、感情の変化を丁寧に捉えているとの評価がある。

⚖ 賛否が分かれる点

  • ±ストーリー展開よりもギャップと日常描写が中心のため、物語の大きな動きを期待する視聴者には物足りない場合がある。

◎ こんな人に刺さる

ギャップ萌えが好きなラブコメファン、上坂すみれのファン、Doga Kobo作品のファン、2024年夏の気軽に見られるラブコメを探している人におすすめ。

※公開されている評価の傾向をまとめたものです

予告編(PV)

編集部スコア

当サイト独自の主観評価

ストーリー
3/5
キャラクター
4/5
ギャップ萌え
5/5
作画・映像
4/5
テンポ
4/5
4.0総合 / 5

どこで見れる?

配信情報・視聴できるサービスを確認しましょう

※配信状況は変更される場合があります。最新の配信情報は各サービスでご確認ください。

原作・関連グッズを買う

原作・Blu-ray・サントラ・グッズ。最新の在庫・価格は各ストアでご確認ください。

※当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています。

よくある質問

Q

『ロシデレ』の原作・スタジオは?

A

燦々SUN原作のライトノベル(MF文庫J刊)が原作です。アニメはDoga Koboが制作し、2024年7月から9月にかけて全12話が放送されました。略称は「ロシデレ」です。

Q

全何話ですか?

A

全12話です。2024年夏クール(7月〜9月)に放送されました。

Q

「ロシア語でデレる」とはどういうことですか?

A

主人公・アーリャは普段は冷たくクールに振る舞いますが、感情が高ぶると思わずロシア語で本音を漏らしてしまいます。主人公・政近はロシア語を理解できるため、その「デレ」を拾い続けながらも知らないフリをする——そのすれ違いが本作の核心的なギャグと甘さになっています。

Q

アーリャの声優は誰ですか?

A

アリサ・ミハイロヴナ・九条(アーリャ)役は上坂すみれが担当しています。上坂すみれ自身がロシア語に造詣が深いことでも知られており、劇中のロシア語台詞のクオリティが特に評価されています。

Q

ラブコメとしての進展はありますか?

A

12話を通じて、アーリャと政近の関係性は少しずつ変化していきます。急展開はなく、じっくりと距離が縮まるタイプのラブコメです。原作ライトノベルはまだ継続中で、アニメ1期は序盤の展開にあたります。

#ラブコメ#2024年夏#ライトノベル原作#ロシア語#Doga Kobo

関連する記事

『葬送のフリーレン』レビュー|時間と喪失が静かに刺さる、現代アニメの到達点
旧作・名作レビュー葬送のフリーレン

『葬送のフリーレン』レビュー|時間と喪失が静かに刺さる、現代アニメの到達点

『葬送のフリーレン』はなぜこれほど多くの人の心を打つのか。エルフの魔法使いが旅を通じて「人間の時間」を学ぶ物語の魅力を、ネタバレを抑えながら丁寧に解説します。まだ見ていない方への入門ガイド。

2026-06-14

『呪術廻戦』レビュー|MAPPAの圧倒的作画とダーク少年漫画の新境地
旧作・名作レビュー呪術廻戦

『呪術廻戦』レビュー|MAPPAの圧倒的作画とダーク少年漫画の新境地

『呪術廻戦』TVアニメ第1期はなぜここまで刺さるのか。五条悟の圧倒的な強さ、1話のインパクト、MAPPAが描いた戦闘作画の凄み——ネタバレを抑えつつその魅力を解説します。

2026-06-14

『鬼滅の刃』レビュー|ufotable作画と炭治郎の優しさが刺さる王道バトルの傑作
旧作・名作レビュー鬼滅の刃

『鬼滅の刃』レビュー|ufotable作画と炭治郎の優しさが刺さる王道バトルの傑作

『鬼滅の刃』竈門炭治郎 立志編はなぜここまで多くの人の心を動かしたのか。ufotableの圧倒的な作画、第19話の神回演出、「鬼にも悲しい過去がある」という描き方の魅力を、ネタバレを抑えて解説します。未視聴の方への入門ガイド。

2026-06-14

『チェンソーマン』レビュー|衝撃の映像美と毎話変わるEDが生んだ2022年最大の話題作
旧作・名作レビューチェンソーマン

『チェンソーマン』レビュー|衝撃の映像美と毎話変わるEDが生んだ2022年最大の話題作

MAPPA制作、2022年放送のTVアニメ『チェンソーマン』をレビュー。映画的な映像表現、米津玄師のOP、毎話変わる豪華EDの見どころを原作未読でも楽しめるようネタバレなしで解説します。

2026-06-14

【推しの子】レビュー|90分第1話が叩きつける「芸能界の嘘と愛」の衝撃
旧作・名作レビュー【推しの子】

【推しの子】レビュー|90分第1話が叩きつける「芸能界の嘘と愛」の衝撃

【推しの子】はなぜこれほど話題になったのか。アニメ史上最高の第1話とも称される90分プロローグから始まる2023年春アニメの魅力を、ネタバレを抑えて解説します。

2026-06-14

『リコリス・リコイル』レビュー|日常と非日常が交差するオリジナルアニメの傑作
旧作・名作レビューリコリス・リコイル

『リコリス・リコイル』レビュー|日常と非日常が交差するオリジナルアニメの傑作

2022年放送のオリジナルTVアニメ『リコリス・リコイル』。千束とたきなの凸凹バディが織りなす、ゆるい日常とスタイリッシュなアクションの融合が多くの視聴者を虜にした理由を解説します。

2026-06-14