
『装甲騎兵ボトムズ』前日譚OVA・ペールゼン・ファイルズ|パールゼンの陰謀を描く全12話【あらすじ・見どころ】
更新: 2026-06-20
OVA・特別編・ネタバレなし解説
2007年秋 / OVA / 全12話 / 原作: オリジナル
2007年秋にリリースされた『装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ』は、TV本編の前日譚を描く全12話・各25分のOVA作品です。矢立肇が原作、高橋良輔が監督、吉川惣司がシリーズ構成、塩山紀生がキャラクターデザインを担当しています。
本作はパールゼン准将(大塚周夫)がキリコ・キュービィ(郷田ほづみ)に対して「呪われた生き残り」という認識を抱く経緯を掘り下げる内容として評されています。TV本編ではあくまで謎めいた敵として描かれたパールゼン准将の視点から語られることで、シリーズ全体の構図に新たな奥行きを与えています。Fedok Wokkam役の石塚運昇、コッタ・ルスケ役の銀河万丈といった豪華声優陣も参加しています。
2007年という時期に改めてシリーズの原点に立ち返る試みとして制作された本作は、往年のファンと新規視聴者の双方に向けて「ボトムズとは何か」を再提示する役割を果たしているとも評されています。
この作品の見どころ
- パールゼン准将の視点で語られる前日譚 — TV本編の「黒幕」的存在であるパールゼン准将の行動原理と思惑が詳細に描かれ、TV本編の見方が変わると評されています。
- 高橋良輔が再びメガホンを取った正統前日譚 — シリーズ生みの親である高橋良輔が2007年に監督として復帰し、TV本編と地続きの世界観が丁寧に再現されています。
- 12話で描かれる密度の高い前日譚 — 全12話というOVAとしては比較的長い尺を活かし、キリコとパールゼンの因縁が段階的かつ丁寧に積み上げられています。
作品データ・キャスト
スタッフ
- 原作
- 矢立肇
- 監督
- 高橋良輔
- シリーズ構成
- 吉川惣司
- キャラクターデザイン
- 塩山紀生
作品データ
- 原作
- オリジナル
- 放送時期
- 2007年秋
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どこから見ればいい?(視聴順ガイド)
まず『装甲騎兵ボトムズ』TV本編(全52話)を視聴してから本作を楽しむことを推奨します。本作はTV本編より以前の時代を描きますが、TV本編を先に知っていることでパールゼンの役割と本作の意義がより深く理解できます。
まずは本作 『装甲騎兵ボトムズ』のレビュー・あらすじはこちら から。シリーズ全体の流れもあわせてご確認ください。
シリーズ放送順(年表)
本作とつながる続編・前作・劇場版を放送順に並べています。
- 1
本作装甲騎兵ボトムズ
1983年春
TVアニメ / 全52話
★ 7.6
ページを見る → - 2
外伝装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー
1985年夏
OVA / 全1話
★ 7.0
ページを見る → - 3
外伝装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル
1986年夏
OVA / 全1話
★ 6.5
ページを見る → - 4
前作装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント野望のルーツ
1988年春
OVA / 全1話
★ 6.8
ページを見る → - 5
スピンオフ機甲猟兵メロウリンク
1988年秋
OVA / 全12話
★ 7.1
ページを見る → - 6
続編装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端
1994年春
OVA / 全5話
★ 6.7
ページを見る → - 7
前作装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ
2007年秋
OVA / 全12話
★ 6.9
- 8
前作装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ
2009年冬
劇場版 / 全1話
★ 6.3
ページを見る →
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よくある質問
TV本編との時系列はどうなっていますか?
本作はTV本編より以前の時代を描く前日譚です。パールゼン准将がキリコの存在に気づく過程が描かれています。
全何話ですか?
全12話で、1話あたり約25分です。
どこで視聴できますか?
配信状況は時期によって変わります。各種VODサービスや映像ソフトでのご確認をおすすめします。









