
『WORKING!!』レビュー|ファミレスの個性派店員たちが繰り広げる北海道発のコメディ
2010年 ・ 全13話 ・ A-1 Pictures
更新: 2026-06-20
作品情報
WORKING!!
- 📅 放送時期
- 2010年春
- 📺 話数
- 13話
- 🎬 形式
- TV
- ⏱ 1話
- 約24分
- 📡 放送状況
- 完結
- 📖 原作
- 漫画
- 🏢 制作会社
- A-1 Pictures
- 🎭 ジャンル
- コメディ日常
テーマ・タグ
公式サイト・SNS
作品データ・キャスト
主要キャスト
スタッフ
- 原作
- 高津カリノ
- 監督
- 平池芳正
- シリーズ構成
- 平池芳正
- キャラクターデザイン
- 足立慎吾
- 音響監督
- 鶴岡陽太
- 音楽
- 有限会社モナカ
作品データ
- 原作
- 漫画
- 放送時期
- 2010年春
シリーズ放送順(年表)
本作とつながる続編・前作・劇場版を放送順に並べています。
- 1
本作WORKING!!
2010年春
TVアニメ / 全13話
★ 7.4
- 2
続編WORKING'!!
2011年秋
TVアニメ / 全13話
★ 7.6
ページを見る → - 3
別バージョンWWW.WORKING!!
2016年秋
TVアニメ / 全13話
★ 7.2
2010年春にA-1 Picturesが制作した『WORKING!!』は、高津カリノ氏のウェブ漫画を原作とした職場コメディアニメです。北海道のファミリーレストラン「ワグナリア」を舞台に、16歳でアルバイトを始めた小さいもの好きの男子高校生・小鳥遊宗太と、一筋縄ではいかない個性派の同僚たちが繰り広げる日常が全13話で描かれます。テンポの良い笑いとキャラクターの個性の強さで、シリーズ3作にわたって根強い人気を持つ作品です。
あらすじ(ネタバレなし)
「小さくてかわいいもの」が大好きな宗太は、小柄な先輩・種島ぽぷらに声をかけられてワグナリアでアルバイトを始めます。しかし職場に集まっているのは、男性恐怖症で手が出てしまうウェイトレス・伊波まひる、剣道の竹刀を職場に持ち込む轟八千代、おしゃべり好きで仕事をほぼしない店長・佐藤潤、そして名前も素性も謎の山田葵など、問題だらけの面々ばかりでした。個性が激突し続ける職場で、宗太の平和な日常は程遠い展開が続きます。
この作品の魅力
全員が「変なこだわり」を持つキャラクター設計の精巧さ
本作が長く愛される最大の理由は、登場キャラクター一人ひとりが「特定の変なこだわり」を持って設計されている点にあります。宗太の小さいもの好き、まひるの男性恐怖症、八千代の轟家への義理、山田の謎めいた行動原理など、それぞれのキャラクターが持つ「こだわり」の衝突が笑いの源泉となっており、何度見ても同じシーンで笑えるという声が多い作品です。
実力派声優陣によるキャラクターの再現性
神谷浩史(相馬)、福山潤(宗太)、小野大輔(佐藤)、喜多村英梨(八千代)、広橋涼(山田)と、当時のトップクラスの声優が顔を揃えており、各キャラクターの個性を完璧に音として体現しています。特に神谷浩史氏演じる相馬は、本作の隠れた笑いの要として多くの視聴者から支持されており、声優陣のアンサンブルが本作のコメディの質を底上げしています。
シリーズを通じたキャラクターの成長と関係の変化
1期単体では笑えるキャラクターコメディですが、「WORKING'!!」「WORKING!!!」と続編を重ねることで、各キャラクターの関係が徐々に動いていきます。特に宗太とまひるの関係は、3期のラストで長年の積み重ねが結実する形で大きく動き、シリーズを通して見てきた視聴者に深い感動をもたらします。最終的には「キャラクターコメディ」と「ラブコメ」の両面が完結する、満足度の高い結末が待っています。
こんな人におすすめ
- 個性豊かなキャラクター同士の掛け合いによる笑いが好きな方
- 職場や集団の中の人間関係をコメディで楽しみたい方
- テンポよく笑えて、かつ長期的に見続けると報われる作品を探している方
- 声優の演技を通じてキャラクターを深く楽しみたい方
まとめ
『WORKING!!』は、個性派キャラクターのアンサンブルコメディとして非常に完成度の高い作品です。1期の段階でも十分笑えますが、シリーズ3作を通じて視聴すると、キャラクターへの愛着と関係の変化が積み重なり、最終的に大きな感動が待っています。笑いを中心に据えながら、長期的な視聴体験として報いてくれるこの作品は、コメディアニメファンにぜひおすすめしたい一シリーズです。

編集部の感想
みんなの評価・世間の声
「キャラクターが一人残らず個性的すぎる」「見るたびに同じシーンで笑える」という声が多く、テンポの良いキャラクター喜劇として長く親しまれている作品。
✦ 高く評価されている点
- ✓登場キャラクター全員が際立った「変なこだわり」を持っており、誰一人印象が薄くない
- ✓神谷浩史・福山潤・小野大輔など実力派声優陣がキャラクターの個性をさらに引き立てている
- ✓1話完結型のテンポが良く、隙間時間にも見やすい
- ✓シリーズ3作を通じたキャラクターの成長と関係の変化が、長く視聴し続けた視聴者を報いる
- ✓北海道の家族経営ファミレスという舞台設定のほのぼのとした雰囲気が好評
⚖ 賛否が分かれる点
- ±キャラクターの「変なこだわり」が毎回繰り返されるためワンパターンに感じる視聴者もいる
- ±序盤はラブコメ要素が少なく、関係の進展を求める視聴者には長く感じる部分もある
◎ こんな人に刺さる
個性豊かなキャラクター同士の掛け合いが好きな方、職場コメディが好きな方、テンポの良い笑いを求めている方
※公開されている評価の傾向をまとめたものです
編集部スコア
当サイト独自の主観評価
どこで見れる?
配信情報・視聴できるサービスを確認しましょう
※配信状況は変更される場合があります。最新の配信情報は各サービスでご確認ください。
原作・関連グッズを買う
原作・Blu-ray・サントラ・グッズ。最新の在庫・価格は各ストアでご確認ください。
※当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています。
よくある質問
WORKING!!はどんな作品ですか?
北海道のファミリーレストランを舞台に、個性が強すぎる店員たちが繰り広げる職場コメディです。主人公の年上好きやヒロインの男性恐怖症など、キャラクターそれぞれが特定のこだわりや問題を持っており、その衝突が笑いを生む作品です。
続編はありますか?
「WORKING'!!」(2期・2011年)、「WORKING!!!」(3期・2015年)と続いており、3期の最終回では主要キャラクターの関係が大きく動きます。シリーズ全体で長い成長とドラマが描かれています。
主人公・小鳥遊はどんなキャラクターですか?
小さくて可愛いものが好きという趣味を持つ男子高校生で、特に小柄な先輩・種島ぽぷらをマスコットのように扱います。年上好きという設定もあり、奇妙なキャラクター同士の化学反応が笑いのベースになっています。
ラブコメ要素はありますか?
シリーズが進むにつれて徐々にラブコメ的な展開が増えていきます。特に3期では主人公と伊波まひるの関係に大きな動きがあり、長く見続けた視聴者には感動的な決着が待っています。
1話から見るべきですか?
キャラクターの特性を把握するために1話からの視聴がおすすめです。それぞれの「変なこだわり」を知ってから見ると笑いの質が変わります。













