『蜘蛛ですが、なにか?』レビュー|最弱モンスター転生から始まる異色の成長ファンタジー
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『蜘蛛ですが、なにか?』レビュー|最弱モンスター転生から始まる異色の成長ファンタジー

2021年 ・ 全24話 ・ Millepensee

更新: 2026-06-20

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作品情報

蜘蛛ですが、なにか?

📅 放送時期
2021年冬
📺 話数
24
🎬 形式
TV
⏱ 1話
24
📡 放送状況
完結
📖 原作
ライトノベル
🏢 制作会社
Millepensee
🎭 ジャンル
アクション冒険コメディファンタジーミステリー

テーマ・タグ

#異世界#サバイバル#女性主人公#魔法#悪魔#グロテスク#中世#ハーレム

作品データ・キャスト

主要キャスト

蜘蛛子メイン

蜘蛛子

CV: 悠木碧

シュレイン・ザガン・アナレイトメイン

シュレイン・ザガン・アナレイト

CV: 堀江瞬

アリエルサブ

アリエル

CV: 上坂すみれ

カルナティア・セリ・アナバルドサブ

カルナティア・セリ・アナバルド

CV: 東山奈央

フィリメス・ハァイフェナスサブ

フィリメス・ハァイフェナス

CV: 奥野香耶

フェイルーンサブ

フェイルーン

CV: 喜多村英梨

スーレシア・アナレイトサブ

スーレシア・アナレイト

CV: 小倉唯

ユーゴー・バン・レングザンドサブ

ユーゴー・バン・レングザンド

CV: 石川界人

スタッフ

原作
馬場翁
監督
板垣伸
シリーズ構成
百瀬祐一郎
シリーズ構成
馬場翁
キャラクターデザイン
田中紀衣

作品データ

原作
ライトノベル
放送時期
2021年冬

2021年冬に放送された『蜘蛛ですが、なにか?』は、馬場翁による同名ライトノベルを原作に、Millepenseeがアニメ化した全24話のTVアニメです。 クラスごと異世界に転生した高校生たちの中で、最弱モンスターの蜘蛛に転生した主人公が、知恵と根性で生き延びる異色のサバイバルファンタジーです。

あらすじ(ネタバレなし)

突然のクラス全員異世界転生。ほとんどの同級生は人間として恵まれた環境に転生した一方、主人公だけはダンジョン内の最弱モンスター「蜘蛛」に転生してしまいます。 天敵だらけのダンジョンで、人間だった頃の記憶と知識だけを頼りに蜘蛛子は生き延びようと奮闘します。 スキルを身につけ、経験を積み、進化を繰り返しながら、蜘蛛子の冒険は続いていきます。

この作品の魅力

悠木碧演じる蜘蛛子のキャラクター

本作の最大の見どころの一つが、悠木碧が演じる蜘蛛子のキャラクターです。 危機的な状況でも前向きに打開策を考え、独り語りでテンポよく思考を展開する蜘蛛子の姿は、コミカルでありながら逞しさも感じさせます。 悠木碧の声演技が蜘蛛子の魅力を引き出しており、本作への愛着の中心的な存在となっています。

最弱からの成長を追うRPG的な達成感

スキルを習得し、レベルアップし、より強い敵に挑むというRPG的な成長のループが本作の骨格です。 最弱の蜘蛛からスタートした主人公が少しずつ強くなっていく過程は、視聴者に達成感と楽しみを与えます。 設定の作り込みも丁寧で、世界観の独自性が光る作品です。

二軸並行で進む構成の面白さ

蜘蛛子のダンジョンサバイバルと、転生した人間の同級生たちの群像劇が並行して進む構成は、終盤にかけて二つのストーリーが交差する楽しみをもたらします。 二つの視点から同じ世界の異なる側面を見ることができる設計は、物語に奥行きを加えています。

こんな人におすすめ

  • 異世界転生ものが好きで、最弱スタートの成長物語を楽しみたい方
  • 悠木碧の演技ファン、または声優の力でキャラクターを楽しみたい方
  • RPG的なスキル・レベルアップシステムの設定が好きな方
  • コメディと冒険が混在するライトな雰囲気のファンタジーを好む方

まとめ

『蜘蛛ですが、なにか?』は、最弱モンスターからの逆転成長という独自の設定と、悠木碧演じる蜘蛛子の魅力が光る全24話の異世界ファンタジーです。 テンポよく進む蜘蛛子の独白と、独自の世界観設定を楽しめる方にとって、満足度の高い作品といえます。 異世界転生ファンの方はもちろん、コメディ寄りの成長物語が好きな方にもお勧めできる一作です。

蜘蛛ですが、なにか? バナー

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編集部の感想

編集部が見た評判の傾向

蜘蛛子のキャラクターと悠木碧の演技が特に高評価を受けており、ひとり語りのテンポと前向きさがファンを獲得している。作画の3DCGについては賛否がある。

✦ 高く評価されている点

  • 悠木碧演じる蜘蛛子の独白がコミカルで引き込まれる
  • 最弱からスタートする成長過程がRPG的な達成感をもたらす
  • 独自の世界観とスキルシステムの設定が作り込まれている
  • 24話という長尺でも蜘蛛子パートは飽きずに見られるとの声が多い

⚖ 賛否が分かれる点

  • ±蜘蛛子の3DCGと人間パートの作画の温度差が気になるという意見がある
  • ±人間パートの展開が蜘蛛子パートと比べて地味に感じるという指摘もある

◎ こんな人に刺さる

異世界転生・ファンタジーRPG系ライトノベルのファン、コメディタッチの成長物語が好きな視聴者を中心に支持されている

※公開されている情報や評判の傾向をもとに編集部がまとめた見解です。

編集部スコア

公式情報・各種評価をふまえた編集部の総合スコア

主人公の魅力
5/5
設定・世界観
4.1/5
ストーリー
3.1/5
作画
3.1/5
テンポ・演出
3.1/5
3.7総合 / 5

どこで見れる?

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よくある質問

Q

蜘蛛子(主人公)の声優は誰ですか?

A

蜘蛛子を演じるのは悠木碧さんです。軽快なひとり語りとコミカルな叫び声が蜘蛛子のキャラクターに絶妙にマッチしており、本作の大きな見どころの一つです。

Q

異世界転生ものに多い「チートスキル」系とは違いますか?

A

本作の主人公は最弱モンスターからスタートし、知恵と努力で少しずつ強くなっていくため、最初から無双する作品とは異なる成長の面白さがあります。序盤の苦しい状況から這い上がる過程が見どころです。

Q

24話のうち、蜘蛛子パートと人間パートに分かれているとのことですが?

A

本作は蜘蛛子の視点と、転生した他の同級生たちの人間パートが並行して描かれる構成です。二つのストーリーラインがどのように絡み合うかが、終盤にかけての楽しみの一つになっています。

Q

作画クオリティはどうですか?

A

蜘蛛子の3DCGアニメーションは慣れるまで違和感を覚える視聴者もいますが、ダイナミックな動きの表現や大量の蜘蛛を描くシーンでは効果を発揮しています。好みが分かれる要素の一つです。

Q

ライトノベル原作が好きな人向けですか?

A

ライトノベルのシステマチックな世界観設定(スキル・レベルアップなど)が好きな方には特に楽しみやすい作品です。原作小説のファンも多く、アニメを入口に原作に進む方も少なくありません。

#異世界転生#ダンジョン#成長#コメディ#ライトノベル

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