
『宇宙戦艦ヤマト・完結編』とは|シリーズ最終作として描かれた163分の大作劇場版【あらすじ・見どころ】
更新: 2026-06-22
あらすじ(ネタバレなし)
1983年春 / 劇場版 / 上映約163分 / 原作: オリジナル
1983年春に劇場公開された『宇宙戦艦ヤマト・完結編』は、松本零士が原作・監督を兼任し、音楽を羽田健太郎が担当したシリーズ最終劇場版です。上映時間は約163分と、シリーズ中でも最長規模の大作となっています。
本作ではシリーズを象徴する艦長・沖田十三(納谷悟朗)が復活し、最後の戦いに臨む姿が描かれます。古代進(富山敬)、真田志郎(青野武)、森雪(一龍斎春水)らシリーズを通じてファンに愛されてきたキャストが再結集し、完結に相応しいドラマを繰り広げます。
「完結編」というタイトル通り、ヤマトシリーズの物語に決着をつける作品として位置付けられており、デスラー(伊武雅刀)も重要な役割で登場します。
この作品の見どころ
- 沖田十三が復活する最終決戦 — シリーズのシンボル的存在である沖田艦長が復活し、ヤマトの最後の戦いを指揮する展開はシリーズファンにとって感慨深いとされています。
- 約163分の大作で描くシリーズの総決算 — シリーズ中最長の上映時間を使い、これまでの人物関係や伏線を回収しながら完結へと向かう構成が評されています。
- 羽田健太郎の新たな音楽 — 宮川泰から羽田健太郎へと音楽担当が変わり、完結編に相応しいドラマティックなスコアが新たな色彩をシリーズにもたらしています。
作品データ・キャスト
主要キャスト
スタッフ
- 原作
- 松本零士
- 監督
- 松本零士
- 音楽
- 羽田健太郎
作品データ
- 原作
- オリジナル
- 放送時期
- 1983年春
どこで見れる?
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どこから見ればいい?(視聴順ガイド)
ヤマトシリーズのTVおよび劇場版を順に視聴した後に本作を観ることを強く推奨します。長年のキャラクターや人物関係を把握した上で完結編を迎えると、感情的な深さが大きく変わります。
まずは本作 『宇宙戦艦ヤマト』のレビュー・あらすじはこちら から。シリーズ全体の流れもあわせてご確認ください。
シリーズ放送順(年表)
本作とつながる続編・前作・劇場版を放送順に並べています。

みんなの評価・世間の声
松本零士宇宙戦艦ヤマトシリーズの「完結編」として公開された劇場版。長年のファンにとっては複雑な感情を呼び起こす作品で、シリーズへの別れを惜しむ声と、結末の方向性への疑問が交錯する評価が定着している。
✦ 高く評価されている点
- ✓ヤマトシリーズの集大成として壮大なスケールで描かれたSF宇宙叙事詩
- ✓宮川泰による楽曲がシリーズの終幕を感情的に彩っている
- ✓1970年代から続くヤマト世代のファンへの最後のメッセージが込められた作品
- ✓劇場版ならではのスクリーン映えするビジュアルと宇宙戦闘描写
- ✓「完結」というテーマに向き合った制作スタッフの覚悟が画面から伝わってくる
⚖ 賛否が分かれる点
- ±シリーズファンの間でも「こうあってほしかった」という理想と食い違うという声が根強い
- ±前作からの流れを踏まえると結末に賛否があり、完結編としての評価は分かれている
◎ こんな人に刺さる
1970年代からヤマトを追い続けてきた往年のアニメファン、松本零士作品のコレクター層
※公開されている評価の傾向をまとめたものです
編集部スコア
公式情報・各種評価をふまえた編集部の総合スコア
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よくある質問
上映時間はどのくらいですか?
約163分です。シリーズ劇場版の中でも最長の作品です。
これでシリーズは完結ですか?
本作はオリジナルヤマトシリーズの完結作として制作されましたが、その後リメイクシリーズなどが制作されています。
どこで視聴できますか?
配信状況は時期によって変わるため、各種VODサービスやソフト化作品でご確認ください。



























